壁にも床にも。日本の伝統である大工の技「名栗 なぐり」を現代のテクノロジーで表現しました。凹凸をつけた贅沢な遊びの空間を提案します

なぐり

古来わが国では素材特有の材質感を愉しみ、また美意識とともに伝統技が発達してきました。
木材の表面を斫り(はつり)、凹凸を刻んだ名栗(なぐり)の床板は視覚には陰影として奥行き感を、
触感としては踏みごたえという実感を感じさせます。
この和の伝統とも言うべき技を現代のテクノロジーで表現してみました。
現代の空間に和モダンで贅沢な遊びの間を愉しむことができます。


施工事例床
伝統の技 名栗
名栗る(なぐる)とは

木材の表面を大工道具である
手斧(ちょうな)を使って削ること。手斧目削(ちょうなめけずり )という。
凹凸をつけた
仕上げ面をいうこともある。
施工事例壁 施工事例壁 施工事例床

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なぐり 意匠一覧  
亀甲紋


全て受注生産対応です。
ご要望の用途(カウンター・柱・腰壁・床板)に応じて
ご要望の木材にて調節加工いたします。ご相談ください。


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